2007.04.18 ![]()
サイボウズとエフティコミュニケーションズ間の業務提携
及び「株式会社ジャパンTSS」の株式取得に関するお知らせ
~ 新たなビジネスソフトウェア市場の開拓を目指し、販売網を強化 ~
サイボウズ株式会社
サイボウズ株式会社 (本社:東京都文京区 代表取締役社長:青野 慶久 (戸籍名:西端 慶久) 以下サイボウズ) は、株式会社エフティコミュニケーションズ (本社:東京都中央区 代表取締役社長:畔柳 誠 以下エフティコミュニケーションズ) との間で業務提携を行うこと、及びエフティコミュニケーションズの子会社、株式会社ジャパンTSS (本社:東京都台東区 代表取締役社長:重川 晴彦 以下ジャパンTSS) が実施する第三者割当による新株式発行を引き受けることを決議いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。
記
■1.業務提携の理由
サイボウズは誰もが簡単に使えることを追求したコンセプトに基づき、ビジネス用ソフトウェアを開発・販売しているソフトウェア会社です。主力製品のWeb型グループウェア「サイボウズ Office」と「サイボウズ ガルーン」は、現在2万社を超えるお客さまにご利用いただいており、ビジネスソフトウェア市場では、シェアを大きく伸ばしています。1997年の創業以来、サイボウズはホームページを活用した直接販売を主に行ってきましたが、2002年9月からは販売経路を増やすため販売パートナー制度を導入してきました。今後は、新たなビジネスソフトウェア市場の開拓を目指すため、今までの販売方法では難しかった「これからIT化を目指そうとしている中小企業さま」へのアプローチを図ります。そこでこの度、販売網を更に強化するため、全国の中小企業に対して様々なOA機器や通信機器の設置・保守工事を行う、エフティコミュニケーションズの子会社、ジャパンTSSとの業務提携の合意にいたりました。今後はジャパンTSSが養ってきた様々な販売ノウハウやサポート業務基盤を活かし、新たな顧客層への拡販に取り組んでまいります。また、将来的にはジャパンTSSと共に中小企業向きの商品開発なども検討していく予定です。
■2.業務提携の内容
サイボウズとジャパンTSSは定期的な人材交流を維持し、サイボウズからはビジネスアプリケーションとそれに付随する業務ノウハウを提供いたします。また、ジャパンTSSは、今までに養ってきた様々な販売ノウハウやサポート業務基盤を活かし、サイボウズからのアプローチが難しかった「これからIT化を目指そうとしている中小企業さま」という新たな顧客層への拡販に取り組みます。この販売網の強化を足がかりに、両社は日本企業の更なるIT化促進に貢献してまいります。
1)エフティコミュニケーションズのASP・ISP事業において、サイボウズが保有するASP事業・ネットワーク活用ノウハウを活かし、当社のサービスの質の向上と関連商材の販売チャネルの拡大・販売網の強化策を取り込みます。
2)エフティコミュニケーションズの子会社「株式会社アイエフネット」とジャパンTSS、及びサイボウズとの間で、「業務提携推進委員会」(仮称)をつくり、それを介して活発な人的交流を行います。サイボウズが保有する技術力・開発力の活用について検討し、3社のノウハウを相互活用することで、エフティコミュニケーションズの顧客への製品・サービスの紹介と浸透向上策を模索します。
3)サービス関連商材の販売チャネルの拡大と、顧客訴求力の向上による販売網の強化を図ります。また将来的には、サイボウズが提供するモバイルサービスや付加価値の高い周辺ソフトウェア技術の導入の可能性を検証し、法人顧客の新規獲得と既存顧客への新サービスの浸透率向上を目指します。
■3.業務提携先の概要
| 商号 | 株式会社ジャパンTSS |
|---|---|
| 事業開始日 | 2007年2月1日 |
| 本店所在地 | 東京都台東区台東一丁目6番1号 |
| 主な事業内容 | 情報通信機器の施工・保守・サポート |
| 資本金の額 | 10,000,000円 |
| 総資産 | 240,990,644円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 重川 晴彦 |
| 従業員数 | 210名 |
| 発行済株式数 | 20,000株 |
| 当社との関係 | 資本関係および人的関係はございません。 |
| 最近の業績 | 実質、本年2月からの事業開始であり詳細はございません。 |
| 株主構成 及び持株比率 |
株式会社エフティコミュニケーションズ 20,000株 (比率100%) |
■4.日程
2007年4月18日 資本・業務提携基本合意書の締結
2007年5月中旬 事業開始日
■5.業務提携後の業績見通し
本業務提携は、2社間における長期にわたる製品開発と販売戦略に関する戦略策定を目的としたものであり、現時点においては、当社連結業績への影響は未確定であります。今後業績への影響が発生した場合、速やかに発表いたします。
■6.ジャパンTSS、第三者割当増資の理由および資金の使途
1) ジャパンTSS、増資の理由
上記業務提携を推進し、ジャパンTSSとサイボウズの今後の関係を確固たるものとするために、サイボウズに対してジャパンTSSが第三者割当による新株発行を行います。増資により得られました資金は、ジャパンTSSの今後の事業拡張に充当する予定です。さらに、ジャパンTSSの経営を今後も安定させ、十分な事業推進資金を提供するために、親会社であるエフティコミュニケーションズを割当先とするジャパンTSSによる新株発行もあわせて決定いたしました。
2) ジャパンTSS、資金の使途
第三者割当増資による資金の使途につきましては、業務提携内容の実現及び業容拡大に向けた事業資金として充当する予定であります。
■7.第三者割当による新株式発行要領
| 種類および発行数 | 普通株式 | 160,000株 |
|---|---|---|
| 発行価額 | 1株につき 金 500円 | |
| 発行価額の総額 | 80,000,000円 | |
| 資本組入額 | 1株につき 金 500円 | |
| 資本組入額の総額 | 80,000,000円 | |
| 申込期日 | 2007年4月24日(火) | |
| 払込期日 | 2007年4月25日(水) | |
| 新株券交付日 | 株式会社ジャパンTSSは株券不発行会社です | |
| 割当先及び割当株式数 | サイボウズ株式会社 株式会社エフティコミュニケーションズ |
20,000株 140,000株 |
■8.第三者割当増資前後の株式保有状況
増資前
| 順位 | 所有者 | 所有株式数 | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社エフティコミュニケーションズ | 20,000株 | 100% |
増資後
| 順位 | 所有者 | 所有株式数 | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社エフティコミュニケーションズ | 160,000株 | 88.89% |
| 2 | サイボウズ株式会社 | 20,000株 | 11.11% |
■9.増資後の見通し
本第三者割当増資が当社の業績に与える影響につきましては、軽微です。
《本件に関するお問い合わせ先》
サイボウズ株式会社 cybozu.co.jp
〒112-0004 東京都文京区後楽 1-4-14 後楽森ビル12階
マーケティングコミュニケーション部 PR担当 村松
TEL:03-5805-9037 FAX:03-5805-9036 / MAIL:pr@cybozu.co.jp
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