2008.12.01 ![]()
サイボウズ、日本経済新聞社主催「にっけい子育て支援大賞」を受賞
~ 働き方を個人の意思で選択できる人事制度と長期にわたる育児介護休暇 ~
サイボウズ株式会社
サイボウズ株式会社 (本社:東京都文京区 代表取締役社長:青野 慶久 (戸籍名: 西端 慶久) 以下サイボウズ) は、本日、2008年12月1日 (月)、日本経済新聞社主催の「第3回にっけい子育て支援大賞」の企業部門において、大賞を受賞した事を発表いたします。
サイボウズでは、2006年8月より最長 6年の育児休業制度や、働き方(ライフステージ)に応じて人事報酬制度を選ぶことができる選択型人事報酬制度を設けるなど、2年に渡ってワーク・ライフ・バランス支援の制度を整える事に注力してまいりました。その結果、だれもが安心して子育てができ、さらに充実した仕事に取り組める、女性に限らず男性も含めて働きやすい企業であると認められ、受賞いたしました。
■サイボウズのワーク・ライフ・バランス支援の主な取り組みと導入時期
| 導入時期 | 特徴 |
|---|---|
| 2006年8月 | 育児介護休暇 最長6年間 (育児の場合は小学校就学時まで) 休業可能です。 休業回数は特に定めません。 |
| 2006年8月 | 子の看護休暇 取得日数無制限としています。うち5日間を有給としています。 |
| 2007年2月 | 選択型人事報酬制度 「ワーク重視の制度(PS)」と「ライフ重視の制度(DS)」から選択可能です。育児介護に関わらず、働き方(ライフステージ)に応じて人事報酬制度を選び、働き続けることができる仕組みになっています。 |
| 2007年2月 | 短時間勤務制度 期限は無期限。理由は育児介護に限定していません。(前述の項の人事制度においては、ライフ重視の制度(DS)に該当する)自己啓発や健康上の理由等で短時間正社員として勤務することも可能です。短時間とは、(1)就業時間を短くする (2)勤務日数を短くする (3)就業時間、勤務日数両方を短くする、の3つがあり、原則、個人の希望に基づいて運用を行います。 |
■実績(2008年9月末日)
| 育児介護休暇 | 女性6名(うち1名は2回)、男性1名 |
| 選択型人事報酬制度 | ライフ重視10名 育児の理由:5人、家庭生活とのバランスの理由:4名、 自己啓発(学校通学)理由:1名 |
| 短時間勤務制度 | 7名(上記ライフ重視の10名の内) |
| 子の看護休暇 | 4名(最近1年) |
(社員数194名)
今まで当社でも、社員を重視した環境整備に重点を置き、法令に準じて育児の支援制度の制定等を推進してきました。しかしながら、2005年には離職率が27%を超えるなど、離職が問題として現れてきた時期がありました。そこで、有能な人材を確保し、業績に貢献する高い成果を生み出すことで企業価値の向上に努めるためには、社員のモチベーションを高め、能力を最大限に発揮できる環境を整えることが必要と考え、2006年8月を皮切りにワーク・ライフ・バランス支援について大幅に見直し改善いたしました。また企業の社会的責任と言う観点からも、この取組みを強化し、国の推進する少子高齢化対策へも貢献できる事を念頭に置いてまいりました。
結果、従来なら育児に専念したい場合、「離職」という選択肢が最初に頭に浮かぶような状況でしたが、この制度によって働き方の選択の幅が広がり、実際、上述のとおり制度が活用されはじめ、その利用者も増えつつあります。また、本計画を実施後、この3年で離職率が27%から10%へと大幅に改善されました。
今後とも、サイボウズではより働きやすい職場を目指し、様々な制度を検討してまいります。
■過去の参考プレスリリースURL
1.最長6年の育児・介護休業制度を設けたワーク・ライフ・バランス支援制度を改定しました。
http://cybozu.co.jp/company/news/2006/20060731.html
2.従来の成果主義に加え、年功重視型の人事制度を導入しました。
http://group.cybozu.jp/news/07020101.html
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